面白いと思ったビジネス書は、ナイキ創業者のフィル・ナイトの「シュードッグ」という本です。この本では 、世界的なスポーツ用品メーカーとなった、ナイキが 、どのように 発展したのかということが、創業者の フィル・ナイトの自伝として描かれています。

なかでも驚かされたのは 、ナイキが 、当初は、日本のスポーツメーカーである、ASICSの代理店としてスタートしたということです。

そして中でも、面白く感じたのは、フィル・ナイトが単身日本のアシックス本社に乗り込んでいって、代理店契約を取り付けてしまったことです。その時点でフィル・ナイトには、スポーツビジネスの目立った業績はほとんどありませんでした。

しかしながら、フィル・ナイトは口先一本だけで、代理店契約を取り付けてしまいます。

ナイキのスポーツビジネスを始めたのは、ASICS との代理店契約がうまくいかなくなったためでした。もしも、フィル・ナイトと、アシックスの共同関係がうまくいっていたら、世界的スポーツメーカーであるナイキは誕生していなかったかもしれません。

こうして見ると、世界的なグローバル企業となったナイキも、決して順風満帆な歴史を歩んできただけではないことが分かりました。