終身雇用制度が危ういと言われ始めて随分経ちました。

昔と違って今は転職を繰り返しても後ろめたいと思うようなこともなく、副業を解禁している会社も増えてきました。いよいよ会社が社員を守ってくれない時代が来たのです。

必死で就活して、やっと入った会社なのに・・・首にならないように様子をうかがっているだけでは将来が危ないし、何より人生が楽しくないですよね?

著者の田端 信太郎の経歴を見ると、リクルートやLINE、ZOZOと自由な仕事ができそうなキラキラ会社の名前が並びます。文章もかなり上から目線でこちらを煽ってくるんです。自分は一流企業の社員じゃないしとか、ブラック企業でもしがみついてないとしょうがないなんて自分を諦めかけている人には腹の立つものかもしれません。

でもちょっと待って!拗ねていないで読んでみて!考えてみて!

会社員であっても自分は自分です。

理想の生活にたどり着けるかも?という意識で読むと頑張る人をガンガン応援してくれている本なんですよ。

会社の奴隷になるのではなく、会社員でも自由にやりたいことができるという事。そしてそこから羽ばたくこともできる事を実際に身をもって示してくれています。

会社から羽ばたく前に、会社を利用して自分の価値を上げる方法も試してみたくなります。SNSで上手に発信する方法などもすぐにできそうな事です。

実は書かれていることは突飛なことではなく、仕事をする上で当たり前のことばかりなのかもしれません。

amazonのレビューでは評価は両極端です。諦めて拗ねてる側の人と可能性を信じてる前向きな人。私は可能性信じてる派です。時々読み返して自分を奮い立たせたいですね。